2022年10月1日(土)、
大阪(楠葉)にあるゆにわの施設 メビウスで、
「美肌」になる勉強会が開催されました。
講師を務めたのは、
調香師の山田夕夏と、
『ボディヒーリングサロンゆにわ』の夛田早織。
勉強会はまず、〝北極流の美しさとは〟
というお話からスタートしました。
そもそも、
美しさの基準は人それぞれ。
あなたはどんなことに
〝美しさ〟を感じるでしょうか?
講師の山田さんと夛田さんからは、、
北極流がめざしている「美しさ」と
一般的な「美しさ」の違いについて解説。
スキンケアについてご自身の経験を踏まえながら、
素敵な笑顔でお話してくれました。
▼勉強会の様子
では、具体的に何をしたらいいのでしょう?
ここで、〝肌力〟を高める秘訣としてお伝えしたのが、
補(ほ)と瀉(しゃ)
という、漢方において重要とされる考え方です。
端的に説明すると、
・補:何を取り入れるか
・瀉:何を取り除くか
を意味するそうです。
スキンケアに「漢方」のお話は、
はじめて聞く方も多く、
みなさま、とても興味津々で
聞き入っておられましたよ!
さらに、勉強会の後半では、
洗顔&保湿美容液の「アクア ラ ビュー」と、
保湿パック「アクア ラ ビュー ジェル」を使った
スキンケアの方法をお伝えしました。
「アクアラビュー」は、
講師の山田さん、夛田さんをはじめ、
たくさんのスタッフが愛用しているアイテムです。
まずはモデルさんに協力していただいて、
スキンケアの実演タイム。
使用前、使用後の肌の違いを見るために、
顔の左半分だけを施術しました。
▼お肌に潤いを与えてから産毛を剃っていきます。
産毛を剃るというのも、瀉のひとつなのだそう。
古い角質はもちろん、産毛の有無によっても
肌の状態は変わってくるとか。
余計なものを取り除いたところで、
「アクアラビュー」をお肌に塗ってマッサージすると・・・
「右側と左側でだいぶ肌のトーンが違う!」
と驚きの声が上がり、とっても盛り上がりました。
実演の後は、2つのグループに分かれて
受講者さんにもケアを体験してもらいました。
Aグループは、山田さんによる「アクアラビュー」の体験。
参加者どうしペアになって、
互いに手の甲をマッサージしあいました。
受講者さんからは
「血色がぜんぜん違う」
「肌が白くなった気がする」
「塗ったところがポカポカしてきた」
など、またまた驚きの声があがっていました。^ ^
わずかなことで肌は変わる、
ということを体感していただけたようです。
そしてBグループでは、夛田さんが
お家でも実践できるフェイスケアを指導。
▼耳もみを実践中。お顔がスッキリしますよ〜!
耳もみをはじめ、顔の筋肉をほぐすワークをいくつか行いました。
顔には小さな筋肉がたくさんあるのですが
動かさずにいると、筋肉が硬くなってしまうんですね。
ですが、顔の筋肉を動かすことで血行がよくなって、
肌の色がワントーン明るくなったようです!
実際に、フェイスケアを実践したあとは、
受講者のみなさんの表情もだいぶ緩んできて、
会場は笑顔でいっぱいに。^ ^
最後にみんなで記念撮影をして、
勉強会は幕を閉じました。
受講者の皆様から感想も伺っていますので、一部をご紹介しますね。
桜井夏海さん
効果を体感。正しい使い方を知れて良かった!
モデルとして顔の左半分のケアをしていただきました。自分自身の顔は見えていませんが、体感として、顔の左半分が上がっている感じがします。それだけでなく、体の左側が緩んだ感じがしています。「アクアラビュー」はゆにわマートの店頭で見て知っていましたが、使い方が独特なので、今回のように使い方を教えていただけたことは嬉しかったです。
高橋亜紀さん
肌と向き合うことが美しい生き方へつながっていく
左手に「アクアラビュー」を塗ってマッサージをしたら、手の動きが軽くなったり、透明感が出てきたと思います。フェイスケアの体験では「あいうべ体操」によって口の動きがだいぶ軽くなったので、これから毎日継続してやっていこうと思いました。
また、肌と向き合うことが美しい生き方へつながっていくという、本質的なお話を聞けたことがよかったです。
村田彗さん
血行が良くなってお肌が若返ったみたい
「捕と瀉」という言葉を初めて聞いて、肌のために何を取り入れるといいか、何を取り除いたらいいかを学ぶことができました。実際に、「アクアラビュー」を塗ったら血行がよくなった感覚があり、10歳くらい若返った?と感じられるほどです。体もポカポカしてきました。今後は耳たぶのマッサージなども「アクアラビュー」を使ってケアしてみたいと思います。
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参加された受講生さんたちは、
お肌の変化を見て驚きの声をあげておられる方が多かったですね。
ぜひ、学んだことをこれからも 日常で活かしていただきたいなと思います。
では、みなさま、またお会いしましょう~。
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