健康まなび家さん主催で
『浅草ほおずき市参拝セミナー』を開催いたします。
講師は東洋思想・神道研究家の羽賀ヒカルです。
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講師からのメッセージ
日本の首都であり、経済の中心でもあるのが『東京』。なぜ、東京が日本の中心になっているのでしょうか?東京という土地から来る、お役目(働き)とは何でしょうか?その秘密は『東京』に働いている「産土力(うぶすなりき)」にあります。「産土力」とはその土地の文化や風土や県民性を生み出している源となっている力で、各地域にある主要な神社である「一宮(いちのみや)」の働きによるものです。大阪府の場合は住吉大社。埼玉県は氷川神社。神奈川県は寒川神社や鶴岡八幡宮。「一宮」がその土地の「産土力」を作っており、東京の「産土力」は「浅草寺」から生まれていて、東京都(特に下町)の文化や風土や風習を作り出しているのです。東京で生活していく上での大事なテーマや「産土力」に応援されるような働き方をしていくヒントなど、いくつもの秘密が浅草寺に眠っています。それを知っているのと知らないのとでは、大きな違いです。
そして、東京の中心ともいえる浅草寺にとって特に重要な日が「ほおずき市」です。なぜ、「ほおずき市」なのでしょうか?浅草の浅草寺には、昔から「毎年7月9日と10日は、たった一日通うだけで、四万六千日間(約126年分)も参拝した功徳がある」という伝説があります。浅草寺では7月9、10日の2日間、赤く実ったほおずきの鉢植えが並べられ参詣者に販売されます。このお祭りは「観音信仰」から始まったといわれています。年に一度のこのお祭りの日は、浅草寺には特別な観音様が降りており、その功徳によって人生が変わっていく導きがあるといいます。
今回は、伝説の占い師北極老人より教わった「浅草寺の秘密」についてお話しします。表向きには全く明らかにされていない浅草寺の秘事(ひめごと)とは一体何か?―それを知って参拝するのと、知らずに参拝するのとでは、功徳(エネルギー)は全く違うといいます。年に一度の大きな意味のある日に、一緒に、参拝に出かけませんか?
★コロナ禍の今、昔の疫病から日本が学んだ大切な風習についても特別にお話しする予定です。
セミナー内容
【日 時】 7月9日(金)
★セミナー 13:00~16:00(受付12:30~)☆コーヒー付
★セミナー終了後、羽賀先生と一緒に参拝 17:00前後解散予定
【参加費】 正規料金 30,000円 ⇒ ≪今回特別料金≫ 15,000円 ※事前申込/当日払い
(受付7/8迄)
【定 員】 70名様
【会 場】 「浅草ビューホテル/4F・飛翔の間」
東京都台東区西浅草3-17-1
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