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【終了】ゆにわ"裏側"レポート│参拝セミナーのリハーサルに潜入!

更新日:2020年12月19日

こんばんは!


ゆにわスタッフの粟田(あわた)です。


(普段は恋愛・パートナー関係の情報発信をしながら

ゆにわ塾のラジオでもパーソナリティをしております!)






今回のメルマガでは


これまで表に出ていなかった、


「ゆにわの年末の舞台裏」


を、盛りだくさんでお届けしようと思います!





 * * *




12月11〜13日に行われる、

伊勢神宮参拝セミナー。



10年連続、10年目となる今年。



わたしたちにとっても

大きな飛躍となる回にするため、

スタッフ一同が総力戦で準備を進めています。




実は、ゆにわにとって年末の伊勢参拝は


【1年間の集大成】


です。




わたしたちは、北極老人から


「神社参拝は準備で決まる」


と教わってきました。




元旦から年末まで

日々どれだけ目の前のことに

全力を注いできたか?


自分の弱さや課題と、

どれだけ向き合ってきたか?




そんな「参拝までの日常の過ごし方」が


参拝当日に、

伊勢の神様に届き、



その後の運命が、変わる。




それくらいの想いで

わたしたちは年末の伊勢に向けて1年を過ごします。





ですから、伊勢参拝が近づくにつれて


当日を最高の"お祭り"にするための準備が


スタッフ総出で進められています。




その一部始終を、

今回はお届けしたいなと思います!





 * * * 




昨日、12月1日、



伊勢の会場に運営スタッフや講師陣が訪れ、

丸一日かけて、現地リハーサルを行いました。





実は私自身も昨年までは、

お客さん側として参拝セミナーに

参加していました。




当時私は自分のビジネスのあり方や、

今後の生き方に限界を感じていた頃。



藁(わら)にもすがる思いで

参拝セミナーに参加したのですが、


その圧倒的な熱量と、

臨場感と、神聖な空気に

一気に感覚が変わり、


胸の奥が、消えない炎で灯されたような

あたたかさで満たされたのを覚えています。





そんな参拝セミナーには、

どんな裏側があるのだろう・・・。


と、私もドキドキしながら

リハーサルに参加させてもらいました!







今年の会場

1000人は入りそうな、

コンサートホール・・・!!




「わぁーー!!!!」っと、

初めて会場を訪れたスタッフからは、

歓声が上がりました。



今回のセミナーは、

ただ講義をするだけではありません。




伊勢の神話を再現・インストールし、


参加されている方、

オンラインでご覧になっている方へと、


「心の炎を受け継ぐ儀式」


として、執り行います。



(この儀式の事を、古神道では”うけひ”と言います)




まるで、その場にいる全員が神話の世界に

ワープしたかのような感覚になってもらうため、

新たな参拝セミナーの形に挑戦しています。




とは言っても、

私たちにとっても初めての挑戦。




試行錯誤の繰り返しです。




音響の設定から、

光の演出、

スクリーンの表示、

演者が出るタイミングに至るまで、


何パターンも試しては


「あぁでもない、こうでもない・・・」


と、みんなで知恵を出し合いました。







(演出がぴたりとハマった瞬間は鳥肌モノ・・・!)



こうやって大勢のスタッフが

呼吸とタイミングを合わせて

1つの舞台を作り上げていきます。



実際に、1つの舞台の裏側では、


照明、音響、映像、演者、セミナー講師、

LIVE配信、ナレーション、運営など、


多くのスタッフが同時に動いています。


(昨日のリハでも30人以上が現地入りしています。)




その全員の呼吸がバチッと合った時、

最高の空気の舞台が出来上がるのです。





講師の面々も、

話はじめのイメージや、

舞台の演出を細かくチェックします。






(第二部講師は、経営コンサルタントの小田真嘉(おだまさよし)さん)




実際に羽賀さんは衣装を着て、

うけひの儀式の動きを確認。







茶肆ゆにわ店長の

こがみのりさんによる楽器の演奏や


数十年、神主をしてきたスタッフによる

祝詞の奏上も合わせます。



その現場は、

まさに「御神事」が行われているような

神聖な空気でした・・・





 * * *




その裏では、


LIVE配信の機材や、

演出で使う音響設備の設営を。



今回はコロナの影響もあり、

半数近くの方がオンラインで参加されます。



なので、


遠隔でも現地の臨場感が伝わり、

「まるでその場にいるかのような」

感覚になれるよう、



テレビ局レベルの映像設備や

世界に1つしかない機材を導入して


オンライン配信にも、

徹底的にこだわり尽くしています。






(舞台袖に、音響&LIVEブースが!当日はここから配信します)




そして、北極老人のご友人であり、

世界各地で音楽祭などを

プロデュースされている方に

直々に現地にお越しいただき、


ステージの音と光の演出から、

LIVEでの映像の撮り方まで、

プロの技術を教わりました。




舞台の映し方を

細かく打ち合わせ、調整し、


オンラインの方限定の

フォローアップを考えたり、


実際にリハーサルの動きに合わせて

入念に画角をチェックしたり・・・






(カメラはなんと6台体制!)



今回のセミナーで、

オンライン配信が大きく進化したのには、

ある理由があります。




実は私たちは11月頃に

北極老人から、


“日本中の家で、伊勢神宮を再現する”


という話を伺いました。



このご時世で

現地に来れる人も来れない人もいる。



だからこそ、

オンラインで受講している人たちの

「その部屋が、まるで伊勢神宮の空気」

を感じるようなプログラムができれば、


日本中が"伊勢"になる。




そのとき

日本中の人々の

意識の深いところで

なにかが変わり、


時代は動き始めるーーー




そして、遠く離れた部屋に

伊勢の空気を再現するための

様々な話をして下さったのです。




そうやってセミナー当日は、

現地では「心の炎を受け継ぐ御神事」を執り行い、

オンラインでは、日本中で”伊勢”が再現され、


参加されている方の心に炎を受け継ぎ、


そして日本中の人々の心に

炎を灯すのです。



北極老人の話が、

いよいよ現実になりつつある・・・



そう感じた、リハーサルでした。




* * *



翌日の今日。




昨日の反省を踏まえて、


ゆにわの長尾社長や

こがみのりさんらが集まり、

今まさに台本を修正している最中です。





もちろん、樟葉にいる店舗スタッフや

事務スタッフも、全員が伊勢に向けて準備をしています。





当日を迎えるまでに、


まだまだやり残していることや、

それぞれの課題、

逃げずに向き合わなければならない問題があります。



それらの壁を、全員で乗り越えなければ


伊勢の神様はお迎えできません。




これは、スタッフだけでなく


みなさまとも、一緒に団結して


当日まで走り抜けたいと思っています。





私自身も、今まさに葛藤し、

もがきながらも、全身全霊で目の前のことに取り組んでいます。


うまくいかないことも、

失敗することも多々ありますが、


それもひとつの"挑戦の証"として。


全力で走り抜いた結果として。


伊勢への手土産に持っていきたいなと思います。





ぜひ、これを読んでくださっているあなたも、


(参拝セミナーに参加する・しないに関わらず)


「伊勢の神様に、どんな手土産を持っていけるか?」


という視点で、日々過ごしてみてください^^






次回のメルマガでも、



飲食部やゆにわマート・事務スタッフの


舞台裏をお伝えできればと思いますので、お楽しみに!






それでは、また!




■伊勢神宮参拝セミナー「Ukehi」案内はこちら





p.s.


昨夜、一大事件が起こり、


なんと、羽賀さんの神社チャンネルが

1週間の投稿停止になりました(・・;)



A Iによる自動判定で、

「不適切動画」とされたものがあり

問答無用で停止になってしまったそうです・・・。



これからの1週間は

連続LIVE企画「The Road to ISE “Final”」で


YouTubeでは言えない

この世界の真実


をお伝えしてくれるみたいです!



■The Road to ISE “Final” 参加はこちら

(登録しないと限定LIVEは見れませんので、ご注意を!)


ぜひご覧ください!



それでは、また。


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