※イベントは終了しました

こんにちは。
むすび大学ナビゲーターの海沼光城です。
2024年最後のむすび大セミナーのテーマは、
ずばり、「お金」です。
日本では総裁選が終わり、
2024年末には、
アメリカの大統領選挙があり、
世界が大きく変わっていくタイミングでもありますが、
そんな情勢の中で、
これから私たちは、
何を一番大切にし、
どのように生きていくのか?
その本質を見つめる時に
来ていると言えるでしょう。
そんな時代の変わり目の今、
これから「お金」の価値観が
大きく変わっていきます。
そもそも、
今、私たちが当たり前だと思っている価値観は、
どこから来たものなのでしょうか?
ローマ帝国が滅び、
キリスト教が絶大なチカラを持っていた、
中世ヨーロッパをへて、
16世紀〜17世紀ごろから、
商業や科学技術、
啓蒙思想が急速に発達し、
「個人」「社会」という概念が登場して、
社会の運動は、
民主主義の原型が生まれた
フランス革命、産業革命へと繋がっていきました。
その流れの中で、
銀行、株式会社、市場経済が誕生し、
貨幣と商品を交換する時代が本格的に到来し、
「お金」が絶大なるチカラを持ち、
中心となる世界が始まりました。
そこからさらに時代は進み、
私たちが生きてる現代では、
インターネット、AIなど、
物質文明は極限まで発展しました。
多くの人がお金を稼ぎ、富を得て、
世の中はどんどん便利になっているのに、
うつ病は増え、自殺率も上がり、
人間にとって、
「本当の幸せとは何か?」
という究極の問いを、
人類は今、
改めて突きつけられています。
そうなってしまった最大の理由は、
私たち人間の、
「お金への向き合い方」
だと言えるでしょう。
セミナーで詳しくお伝えしますが、
もともとお金は、
人に何かをしてあげたい、
何かを与えたいという人間の純粋な想い
=贈与
から生まれてきたものです。
お金という媒介物に、
「想い」を乗せて、
循環させていく。
それがお金の役割でした。
あくまでも人間が「主」であり、
お金は「従」だったのです。
しかし、フランス革命、産業革命以降、
人間から生み出された「お金」
という物質に、
人間を遥かに超えるようなチカラが宿り、
そのチカラを手にするために、
お金そのものを追いかけるようになりました。
お金が「主」となり、
人間が「従属」する状態になってしまったのです。
例えば日常で、
こんな感覚はありませんか?
例えば近所のスーパーで買い物をして、
レジでお金を払う時に、
「あぁ・・・またお金が減っていく・・・」
という欠乏感。
預金が少し目減りした時に感じる漠然とした不安、
逆に、増えた時に感じる
ホッとする安心感。
そう、お金に感情を揺さぶられ、
私たちは気づかぬうちに、
いつも「ないもの」に
フォーカスさせられている。
本当は、
毎日空気を吸い、
一人ではお米も卵も、野菜も育てられませんが、
それを買って食べることができて、、、
お水も飲めて、
自らの命を捧げて戦ってくれた
先人たちのおかげで今の日本があり、
私たちは、
本当はとても豊かな世界に
生きているはずなのですが、
いつも、「欠乏感」にさいなまれるよう、
誘導されているのです。
その行き着く先は、
人類一人一人が、
「自分のことしか考えない」
世界です。
そうなるとどうなるのか?
お金は他者から、
「奪うもの」
「奪われるもの」
になります。
「他者の成功」は、
劣等感に浸るマイナス材料になります。
そういった価値観から生じてくるものこそが、
恨み、妬み、僻み(ひがみ)、欠乏感
といったネガティブ感情なのです。
その結果、
「誰かの犠牲(不幸)の上に、
自らの利益を獲得する」
という構造が生まれ、
それによって、
戦争、原爆、テロ、バブル崩壊、格差、
自殺率、うつ病の増加など、
たくさんの悲劇が生み出されてきましたが、
いよいよこのパラダイムを抜け出す時にきています。
これからの時代、
お金の価値観、
お金の稼ぎ方、
お金の使い方が、
根底から変わっていきます。
そんな壮大なテーマをお伝えする上で、
この世界を動かしている「支配構造」を紐解き、
どういうロジックで私たちは誘導されているのか、
まずは「知ること」が大切なのですが、、、
最近改めて、
「9.11 アメリカ同時多発テロ事件」
について、
これまで明かされてこなかった闇が、
どんどん出てきています。
しかし、googleなどの情報統制によって、
検索しても出てこないか、
削除される事態になっています。
そう、支配者側の人間は、
この事件の真相を隠したいのです。
なぜなら、この事件こそ、
悪魔崇拝的思想にもとづく
「誰かの犠牲(不幸)の上に、
自らの利益を獲得する」
ことが体現された、
その最たる出来事だからです。
これらは表ではお伝えできないため、
セミナーにて詳しく触れますが・・・
この考え方というのは、
何も支配者たちに限らず、
私たちの日常にも浸透しています。
例えば、
やりたくない仕事でも、
お金のためにやらざるを得ない・・・
お金のために、何かの利益のために、
自分の本音にフタをして、
組織に、誰かに従属してしまう。
他人の顔色をいつも伺ってしまう。
これもある意味、
「何かを犠牲にして、
利益を得る」
考え方と言えるでしょう。
しかし、
もう時代は大きく変わろうとしています。
だからこそ私たちは、
誰かを(自分を)犠牲にするような生き方ではなく、
日本が先祖代々受け継いできた、
「和の精神」
をもって、
関わる人全員が幸せになっていく、
お金の稼ぎ方
お金の使い方
富の増やし方
を、今こそ学び
実践していく時なのではないでしょうか?
今回のセミナーでは、
これまでの時代を動かしてきた、
支配構造(利益構造)
とは一体どういうものなのか?
これまでのお金の特性と、
これからのお金の特性はどう変わるのか?
紐解き、
知った上で、
新たな時代のスタンダードとなる、
日本流のお金の引き寄せ方について、
詳しくお伝えをしていきます。
<公演内容>
・私たちが信じ込まされているお金の歴史のウソ
・どうなる?「円」の価値
・石破内閣と日本経済の未来
・表では絶対語れない9.11の真実
・悪魔崇拝者が作る支配構造の全容について
・日本流のお金の引き寄せ方
・金融経済の裏側
・AIに淘汰される人、活かせる人の決定的違い
・お金が自然と集まってくる人の特徴とは?
今回のセミナーを受講することで、
「これからの激動の時代をどう生きるのか?」
明確な指針を手にしていただけるでしょう。
そして、
いつもお金の不安に追われる日々から、
自然と必要なお金が引き寄せられる、
喜びと感謝に溢れた毎日を生きるヒントを
掴んでいただけることを確信しています。
これからの時代の新たなスタンダードを作る
気持ちで、全力でお伝えさせていただきますので、
ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしております!
講師:小名木善行、海沼光城
小名木善行

国史啓蒙家。静岡県浜松市出身。大手信販会社で債権管理、法務を担当し、本社企画部のあと、営業店支店長として全国一の成績を連続達成。その後独立し食品会社経営者を経て、現在は執筆活動、講演活動を行う。2021年より「むすび大学チャンネル」の講師を務める。著書に 『日本建国史』『庶民の日本史』『子供たちに伝えたい美しき日本人たち』『縄文文明』『日本武人史』『後世へ語り継ぎたい 美しく猛き昭和の軍人たち』など多数。
海沼光城

投資・金融の専門家。 元証券会社やヘッジファンドのトレーダー。師匠である北極老人に出会い、お金、物質的な豊かさばかりを追い求めてきた価値観が転覆。現在は、実践するほどに人生のバランスが整い、人間力が磨かれていく真の投資を伝えるべく発信、講演活動を行う。オンラインコミュニティ「ゆにわ塾」の講師も務める。
受講方法は2種類あります。
①「現地受講」(会場でセミナーを受けられます)
②「オンライン受講(一般の方限定)」ライブあり
①「現地受講」
会場でセミナーを受けられます。
<日程>
11月10日 (日) 12:30〜
<セミナー会場>
プレミアムラウンジ メビウス3F
〒573-1111 大阪府枚方市楠葉朝日2丁目2−2 樟葉駅から バス5分 / 徒歩10分
Googleマップhttps://goo.gl/maps/TYKTpWrXv547wxmu8
<スケジュール>
12:10 受付開始
12:30 セミナースタート
15:25 セミナー終了
15:45 交流会スタート
17:00 終了予定
<定員>
50名
※定員になり次第締切とさせていただきますので、
お早めにお申込ください。
②「オンライン受講(一般の方限定)」
ご自宅でセミナーを受けられます。
<ライブ配信>
11月10日 (日) 12:30からセミナーをライブ配信いたします。
※開催日にライブが見られない方は
後日視聴できますのでご覧ください。
<視聴期間>
11月10日(日)12:30~11月24日(日)23:59
視聴期間中は、視聴リンクから何度でもセミナー動画をご視聴いただけます。
<お申し込み>
─・─・─・─・─・─・─
お問い合わせ先
■ゆにわ事務局 むすび大学係
【電話 】072-807-7567